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赤ニキビ 膿 [赤ニキビ 跡]

炎症を起こした赤ニキビは痛いですよね。膿んでしまったらさらに痛いですが下手につぶしてしまうとニキビ跡になってしまいます。触ってしまうとニキビ跡がクレーター状に凸凹になってしまうこともあるので絶対に潰さないことが重要です。

では、どんな風に治療すればよいかですが、短期間での治療は困難なため、まずは皮膚科で炎症を抑えてもらうように抗生物質やステロイドなどの内服薬や外用薬を使って処置します。これはあくまでも赤ニキビの応急処置で、炎症を抑えるための処置です。

ですので赤ニキビの炎症がひどい場合は、皮膚科で治療してもらいながら、ニキビになりやすい体質の改善に努めましょう。


赤ニキビ 治りかけ [赤ニキビ 治し方]

赤ニキビの治りかけの時にやってはいけないことは指先でつぶすことです。つぶした跡から化膿してしまった結果、治るまで長期化してしまいます。

赤ニキビは炎症が起こっている状態でそれが治りかけの時にはビタミンC誘導体入りの化粧水をしっかりつけましょう。ビタミンCは皮膚のターンオーバーを正常にしてくれる効果もあります。

ビタミンC 誘導体とは通常のビタミンC に比べるとより肌に浸透しやすくしたものと考えてもらって結構です。
色素沈着によるニキビ跡や皮脂の酸化による炎症ニキビに関してより効果が期待出来るものとして考えましょう。







赤ニキビ 口周り [赤ニキビ 治し方]

口周りに出来る赤ニキビの原因は何なのかとお思いの方も多いと思いますが、基本的に出来る根本的な原因は変わりません。皮脂がうまく排出されず毛穴に溜まってしまいニキビの原因となることからはじまります。

Uゾーンと呼ばれるフェイスラインや口周りには、皮脂を分泌するための皮脂腺が非常に多く存在しています。小さい面積の中に毛穴が密集しているためニキビができやすい場所です。ホルモンバランスが乱れると肌のターンオーバーの周期が乱れてしまい、古い角質が表面に残り厚い層になってしまいます。

偏った食生活・ストレス・睡眠不足・飲酒や喫煙などによってホルモンバランスは乱れます。女性の場合は、生理周期も関係しているので、生理前後にニキビができやすいという方は特にホルモンバランスの乱れが影響している可能性が高いといえます。

栄養バランスのよい食事や睡眠不足の解消、適度な運動などが乱れを改善させます。ストレスを解消し脳をリラックスさせることも正常なホルモンの分泌には重要です。外的なケアは洗顔後、きっちり保湿することです。洗顔時にも洗顔料が残らないように意識して水ですすがないと意外と残ってしまいますのできっちりすすぎましょう。

上記のようなポイントを注意して身体の内からと外側からケアしていきましょう。



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