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赤ニキビ ニベア [赤ニキビ 治し方]

赤ニキビの治療にニベアの青缶が効くとインターネットの掲示板などで人気を集めています。人気の理由として、全身に使えるて、価格も500円前後と低価格でありながら効果を実感出来ることが挙げられるでしょう。

しかし、使い方を間違ってしまうとニキビができやすくなり、できているニキビは悪化させてしまう危険性があります。ですので、正しい知識、使い方を知る必要があります。要点をおさえておけば、ニキビ・ニキビ跡などの肌荒れで悩むことはありませんし、高い美容効果を期待することができます。

ニベアの青缶はニベア花王株式会社が販売しているスキンケア用品で、全身のスキンケアに使える保湿効果の高いクリームですが、グリセリン、スクワラン、ホホバ油などの油性分が多く含まれているため、乾燥から肌を守ります。しかし、ニベアにニキビを治す薬事成分が入っているわけではありません。

ですので、脂質肌の人が使ってしまうと油性分が強いため、毛穴をつまらせる原因になり、ニキビや肌荒れの原因になります。クリームをつけすぎたり、使い方を間違ってしまうと悪化させるということを覚えておきましょう。

乾燥肌のニキビであれば、効果が期待できますが、脂質肌の場合は逆効果になるので注意して使いましょう。


赤ニキビ ダラシン [赤ニキビ ダラシン]

赤ニキビで医療機関で処方されるダラシンtゲルはディフェリンと並んでもっともよく処方されるニキビ用の塗り薬のひとつです。ダラシンは抗生物質を含有している殺菌剤の医薬品なので、薬局やドラッグストアなどの市販はされていません。

ダラシンtゲルがの主成分はクリンダマイシンという抗生物質で、赤ニキビに効果的なのかというというと炎症の原因である増殖しすぎたアクネ菌やブドウ球菌を殺菌させる効果があります。医療機関では1週間以内には効果があると説明されることが多く、即効性がありますが、抗生物質を用いているため、副作用の可能性も当然あります。

ダラシンtゲルの副作用としては、肌荒れ、かぶれ、かゆみ等があり、稀ですが発熱、腹痛、下痢が起きたら即時に使用を中止して医師に相談した方が良いでしょう。

使い方は処方薬なので医師から説明があると思いますが、一応解説しておきます。まず、ダラシンtゲルを塗る前に必ず洗顔をします。1日、2回洗顔後に患部にのみ塗ります。塗りすぎると肌のバリア機能まで破壊してしまいますので塗りすぎないように注意しましょう。


赤ニキビ 炎症 [赤ニキビ 炎症]

赤ニキビは炎症が強く、時には痛みを伴う症状があります。赤ニキビは、白ニキビや黒ニキビとは違い、アクネ菌と深く関係があり、アクネ菌が暴れている状態です。アクネ菌は、誰の肌にも住み着いている常在菌の一種で、普段は肌を弱酸性に保ってウイルスなどから肌を守っています。

アクネ菌の特徴として

①皮脂が大好きで大好物

②誰の肌にも常在している

③普段はおとなしいけど、何らかの原因で突然暴れだす

ということがあります。ですので、何らかの原因で、皮脂が多く分泌されたり、毛穴が詰まっていたりすると、アクネ菌が増殖しすぎて、それを肌が鎮めようと、炎症が起こります。アクネ菌の大好物である皮脂を過剰に出さず、詰まらせないことが赤ニキビなどの炎症を防ぐことになります。

赤ニキビだからといって、本質的にしなければならないことは変わりません。正しいスキンケア(洗顔&保湿)をちゃんとして、治しましょう。

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